TE Connectivity
people looking at windmills at sunset.

持続可能性への情熱

持続可能性の問題に取り組む機会は、Z世代とミレニアル世代のエンジニアにとって譲れないものです

持続可能性は、若いエンジニアを採用したい企業にとって大きな差別化要因となります。Z世代とミレニアル世代のエンジニア1は、経験豊富なエンジニアよりも、社内における持続可能性の長期目標達成を優先する傾向があります (52%対35%)。これらの若いエンジニアは、持続可能性が企業にとって非常に重要であると答える傾向がさらに高く、企業の持続可能性の状況をより肯定的に見通しています。

しかし、若い人材を確保するためには、企業が持続可能なビジネス慣行を取り入れることが必要です。そのことは、若いエンジニアが職場に抱く前向きな姿勢を維持していくのに役立ちます。

Engineering team working together in a design lab.

Engineering team working together in a design lab.

1 各世代別のグループは、以下の年代に生まれた人を示しています。ベビーブーマー世代(1946年~1964年)、X世代(1965年~1980年)、ミレニアル世代(1981年~1996年)、Z世代(1997年~2012年)

若いエンジニアは持続可能性を優先

Z 世代/ミレニアル世代
X 世代/ベビーブーマー世代
Priority Icon

優先順位

2030年までの優先事項の上位2項目に持続可能性目標を挙げたエンジニアの割合

52%

35%

Sustainability Icon

重要性

持続可能性を「非常に重要」と評価するエンジニアの割合

53%

40%

Proactive Icon

積極性

会社が持続可能性に対して積極的な姿勢をとっていることを認めるエンジニアの割合

82%

71%

Culture Icon

文化

持続可能性が企業文化に浸透していると考えるエンジニアの割合

78%

67%

Fostering Icon

取り組み

持続可能性に対する企業の取り組みが現実的であることを認めるエンジニアの割合

73%

60%

TEの見解

研究開発・製品開発エンジニアリングのシニアマネージャーであるVeronica Biaginiは、再生可能エネルギーへの情熱を若い頃から抱いていました。

 Veronica Biagini, Senior Manager of R&D and Product Development Engineering

研究開発・製品開発エンジニアリングのシニアマネージャーであるVeronica Biaginiは、再生可能エネルギーへの情熱を若い頃から抱いていました。