生産性および端末処理品質の保証
少量から中量生産向けのコンパクトな半自動装置として設計された IDC ベンチ トップは、AMP DUOPLUG 2.5 コネクタの仕様に準拠した加工に必要なすべての機能を備えています。コネクタはトレイでフィードされ、装填された後、ハンドヘルド ワイヤと結線するために位置決めされます。ワイヤ 1 本圧接で各ワイヤが IDC スロットに圧入されると、入力コードに従ってコーディングリブが切断され、コネクタからカバーが切り離されて、ハウジングの中に配置されます。次に、完成した加工済みのコネクタがアウトフィードに送り出されます。オプションのテスト ステーションを利用すると、不良な端末処理接続や不適切なキーイングのコネクタを検知して、明瞭なテキスト警告で知らせます。
特長
- 1 つのコネクタ トレイ用フィード ユニット
- トレイからのコネクタのフィード
- ワイヤ 1 本圧接
- カバー クローズ機能
- キー切断
- アウトフィード
- ハーネス データ入力用タッチ スクリーン
- 複数言語に対応したソフトウェア
- 信号ランプ
- CE 規制に適合する安全な装置
IDC ベンチトップ マシンの構成、特長、技術データについてご紹介します。
オプション
- トレイからの自動コネクタ供給
- ワイヤ挿入深さのチェック
- キーイング リブ チェック
用途
TE IDC RAST コネクタ
- AMP DUOPLUG 2.5