沿革
1957年、日本に進出した当社 (旧 : 日本エー・エム・ピー)は、外資100%の日本法人として最も歴史のある会社のひとつです。当時、当社の「圧着端子」は、はんだを使わない接続方式として脚光を浴びました。その後60年間にわたり、様々な機器に当社の電子部品は使われてきました。当社の創立から現在に至るまでの歴史をご紹介します。
1941年
9月
AMP Incorporated(米国親会社)創立
1957年
7月
AMP Incorporatedの日本法人として日本エー・エム・ピー株式会社設立
本社を東京都港区、工場を神奈川県川崎市登戸に置き、 総販売代理店を東洋端子株式会社とする
1966年
4月
従来の代理店販売を直接販売に改める
1969年
9月
静岡工場設立
1973年
9月
技術センター開設
1974年
7月
物流センター開設
1980年
8月
川崎工場増設(技術センター移転)
1984年
12月
静岡物流センター開設
1985年
4月
川崎物流センター開設
1988年
8月
本社を神奈川県川崎市高津区に建設、移転。併せて分室等も移転し、本社各部機能を集結
1992年
11月
本社(営業部門を除く)・川崎工場・静岡工場でISO9001認証取得
12月
静岡第二工場設立
1994年
12月
本社営業部門・各支店を含む全社機構でISO9001認証取得
1996年
10月
静岡工場でISO14001認証取得
1997年
7月
物流センター(Japan Central Distribution Center)を静岡県大井川町に設立、国内物流倉庫を統合
1998年
9月
本社・工場の自動車部門でQS-9000認証取得
1999年
1月
川崎工場増改築に伴い、川崎エンジニアリングセンターに改称
4月
AMP Inc.、Tyco International Ltd.との合併が完了、タイコ グループの一員となる
9月
AMP Inc.、Tyco Electronics Corporationに社名変更
2000年
2月
日本エー・エム・ピー株式会社からタイコ エレクトロニクス アンプ株式会社に社名変更
2005年
9月
静岡工場ISO/TS16949認証取得
2007年
6月
Tyco ElectronicsはTyco International Ltd.より独立し、ニューヨーク証券取引所(NYSE)で株式を上場
2009年
9月
タイコ エレクトロニクスの日本法人4社を統合し、
タイコ エレクトロニクス ジャパン合同会社に社名変更(英語名:Tyco Electronics Japan G.K.)
2011年
3月
Tyco Electronics Ltd.がTE Connectivity Ltd.に社名変更。それに伴い、グローバルで企業
ブランドも「Tyco Electronics」から「TE Connectivity」とする
2012年
4月
Deutsch Group (ドイチェ)が、TE Connectivity Ltd.のグループの一員となる
2013年
5月
掛川工場設立
2016年
1月
掛川ディストリビューションセンター開設
2017年
7月
日本法人創立60周年
2024年
10月
TE Connectivity Japan合同会社へ社名変更