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概要
515M シリーズ フェースプレート空気検知 RTD プローブ センサは通常、屋内および屋外の空気温度監視に使用されます。

複数の監視オプションを必要とする用途にご利用いただけるよう、3 種類のハウジング スタイルをご用意しています。 フェースプレート センサ設計により、標準の 2x4 インチの電線管ボックスに容易に取り付けられます。この空気検知 RTD プローブ センサには、高速応答を可能にする小さく頑丈なシースと、センサを衝撃損傷から保護するガードが備わっています。 

特長

  • ステンレス鋼フェースプレート
  • 素子、シングル: プラチナ
  • 高速な応答時間 
  • 壁面取り付け
  • 小型および大型のフェースプレート 
  • 送信機で利用可能 
  • 屋内および屋外での使用 
オレンジ色罫線

用途

  • 暖房・換気・空調・冷凍冷蔵システム (HVACR)
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FAQ

よくある質問 (FAQ)

Q: RTD とは何ですか?
A: RTD (測温抵抗体) は、温度変化によって内部の抵抗値が変化するセンサです。 センサの温度が上昇すると、抵抗値が大きくなります。抵抗と温度の相関関係はよく知られており、長期的な再現性を備えています。RTD は受動デバイスです。したがって、RTD 自体は出力しません。外部電子装置を使用して、低レベルの電流をセンサに流して電圧を発生させることにより、センサの抵抗を測定します。
詳しくは、ここをクリックしてご覧ください: RTD の仕組み

Q: プラチナ RTD の標準抵抗はどの程度ですか?
A:ここをクリックして PDF をダウンロードしてください: RTD の抵抗温度表 (アプリケーション ノート)

 

仕様と特徴

製品情報をご確認ください または 認証機関による最新情報に関しましてはお問い合わせください。 

製品のタイプの特徴

  • RTD センサのタイプ  空気センシング プローブ

  • エレメントのタイプ  ステンレス鋼

  • エレメントの材質  プラチナ

  • はんだ線のスタイル  PTFE

使用条件

  • 使用温度 (最大)  250 °C [ 482 °F ]

参照番号

  • TE用番号 CAT-RTD0014

関連資料

データ シート/カタログ ページ