M12 X コード

インダストリアル M12 X コード フィールド インストラブル コネクタ

TE Connectivity の最新 M12 X コード フィールド インストラブル コネクタを使用すると、設置業者と機械メーカは、代替となる標準的なデータ コネクタ ソリューションよりも迅速に Cat6A 接続結線を工具なしでエラーなく作成することができます。

2 部品だけの TE Connectivity の最新 M12 X コード FI コネクタは 現場での取り付けが簡単です。手の届かないところに部品を落とすこともありません。ケーブル リードは任意の長さで被覆を除去することができます (事前に測定する必要はありません)。また TEのレバー技術と、コネクタに組み込まれた自動ワイヤ切断機能の組み合わせによって、最適の性能が得られるように結線できます。この独自の標準化された工具不要のコネクタ シリーズによって、ケーブルやケーブル編組にアセンブリを短時間で固定できます。コネクタを最終的に閉じることで、IP67 (オプションで IP68) 環境シールドのエラーのない 10 GB/s 接続 (Cat6A) が実現します。工具は必要ありません。

適用事例

  • PLC
  • サーボ ドライブ
  • インダストリアル イーサネット スイッチ
  • インダストリアル ワイヤレス アクセス ポイント
  • 産業機械
  • ロボット

主な特徴

  • 絶縁被覆除去端子 (IDC)
  • 自動ワイヤ切断機能をコネクタに内蔵
  • 工具不要のアセンブリの取り付け
  • 最大 10 Gb/s の速度

特長の説明

  • 信頼性の高い IDC 端子、コネクタに組み込まれた自動ワイヤ切断機能、工具不要の取り付けによる、迅速でエラーのない取り付け。
  • ほとんどのワイヤ サイズを結線可能 - AWG 22-24-26、単線・より線、ケーブル外径 6.0 mm ~ 9.0 mm
  • コネクタの最終的な組み立ての前にケーブル編組とワイヤ割り当てを目視で検査可能 
ステップ 1 – ケーブル マネージャにワイヤを挿入する
ステップ 1 – ケーブル マネージャにワイヤを挿入する
ステップ 2 – ケーブル マネージャにコネクタ前端を嵌合する
ステップ 2 – ケーブル マネージャにコネクタ前端を嵌合する
ステップ 3 – ワイヤを接触させて切断する
ステップ 3 – ワイヤを接触させて切断する
ステップ 4 – コネクタの外側シェルを閉じる
ステップ 4 – コネクタの外側シェルを閉じる
  1. IIoT (インダストリアル IoT) 環境対応 M12 Xコード (英語)

現場取付可能な方式を採用している M12 Xコードなら、現場でもミスなく簡単に取り付けできます。4 段階からなる組み立て方法は市場でも他に類を見ないプロセスです。10 Gbps 接続にて、あらゆるIIoT (インダストリアル IoT)環境にて期待されている条件を整えます。M12 Xコード コネクタが、どのようにIIoTに関連する問題を解決していくかを動画にてご紹介します。