TE NEWS: TE Connectivity、5年連続で「世界で最も賞賛される企業」に選出

さまざまな課題に直面した2021年において、接続およびセンサーの世界的なリーダーであるTE Connectivity（NYSE: TEL、本社：スイス、シャフハウゼン；以下「TE」）は、世界的なビジネスコミュニティより高い評判を維持し、5年連続で米フォーチュン誌の「World’s Most Admired Companies（世界で最も賞賛される企業）」に選出されました。

毎年、米フォーチュン誌およびコーン・フェリー（Korn Ferry）は、企業の経営者、役員、金融アナリストを対象に調査を実施し、さまざまな業界において高い評価を得ている企業を選出しています。TEは、エレクトロニクス業界において第6位にランク付けされました。

CEOのテレンス・カーティン（Terrence Curtin）は、次のように述べています。「当社の世界中の従業員が、困難な状況にあっても革新を追求し、お客様との関係性を強化し続けいます。そして、より安全で持続可能な社会の実現、より豊かな、つながる未来の創造というパーパスを達成するため、たゆまず努力を続けています。さまざまなステークホルダーの皆様に、当社の活動を評価して頂けたことを嬉しく思います。」

「世界で最も賞賛される企業」リストに選出されるのは、企業が高い評価と信頼を得られていることを示しています。ランキングの作成にあたっては、企業の評判と業績について投資価値、経営および製品の品質、社会的責任、人材を惹きつける能力などの9つの項目が評価されています。