TE Connectivityは、フォーチュン誌より2年連続で 「世界で最も賞賛される企業」に選出されました
公開
01/22/19
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2年連続で世界的リストに選ばれる
接続およびセンサの世界的なリーダーであるTE Connectivity (NYSE:TEL) の日本法人タイコエレクトロニクスジャパン合同会社(本社:神奈川県川崎市)は本日、TEがフォーチュン誌より2年連続で 「世界で最も賞賛される企業」に選出されたことを発表しました。
フォーチュン誌とコーン・フェリーより実施した、最高経営責任者、取締役、およびファイナンシャル・アナリストへのアンケート調査により、TEは「エレクトロニクス」業界において世界で最も賞賛される企業第6位にランクインしました。
「グローバルにおいて80,000名の従業員が、より安全で持続可能な社会の実現、より豊かな、つながる未来の創造に貢献することに対して直接的に取り組んでいることが、このリストに再び反映されると信じています」とCEOのTerrence Curtinは述べました。 「私たちは、仲間、株主、そして顧客から賞賛され、信頼関係を維持・強固するため一生懸命努力しています。」
TEは、自動車、産業機器、メディカル、エナジー、データ・コミュニケーションからスマートホームに至る様々な産業において、世界約140カ国のお客様を支援しています。
フォーチュン誌による「世界で最も賞賛されている企業」を選出された以外、TEはフォーチュン誌の2018年「Change the World list」、7年連続でダウ・ジョーンズ「Sustainability North America list」に選ばれ、エチスフィアの「世界で最も倫理的な企業」の一つとして認められました。 また、クラリベイト・アナリティクスによる「TOP100グローバル・イノベーター」にも選定され、人権キャンペーンによって、米国およびメキシコで「Best Place to Work for LGBTQ Equality」としても認められています。
フォーチュン誌より世界で最も賞賛される企業に算出されたのは、企業が社会からの信頼も得られことを示しています。 ランキングは企業の評判と業績に対して、「イノベーション」、「人材管理」、「資産運用」、「社会的責任」、「マネージメントの質」、「財務健全性」、「長期投資価値」、「製品とサービスの質」、そして「グローバル市場における競争力」の9項目を基準としています。