Pt100 RTD 薄膜素子
- MEAS
Pt100 RTD 薄膜素子は最も一般的なタイプの RTD センサであり、0°C 時のベース抵抗値は 100 Ω です。DIN EN 60751 に準拠しています。
製品の特長
-
使用温度範囲 (°C): -200 – 200, -30 – 200, -30 – 300, -50 – 300, -50 – 600
-
使用温度範囲 (°F): -22 – 572, -58 – 572, -22 – 392, -328 – 392, -58 – 1112
-
ボディの高さ : 1.1 mm [ .043 in ]
-
ボディの幅 (mm): 2, 1.2
-
ボディの幅 (in): .078, .047
-
使用温度 (最大) (°C): 300, 600, 200
-
使用温度 (最大) (°F): 572, 1112, 392
-
エレメントの材質 : プラチナ
概要
利点
- DIN EN 60751 に適合
- 薄膜または巻線の形で提供
- 広い動作温度範囲: -50°C ～ +600°C (Ni/Au ワイヤおよびクラス F 0.3、Ag ワイヤ バージョンは 300°C まで)
- 標準ベース抵抗: 100 Ω
- クラス F 0.1 (T = AA)、F 0.15 (A)、F 0.3 (B)、F 0.6 (C) の精度
- さまざまなスペース要件に適合できるように、幅広い標準サイズ (構成タイプ) をご用意
- グローバルな互換性
FAQ
詳細については、「プラチナ RTD 薄膜素子に関するよくある質問」をご覧ください。
仕様と特徴
製品情報をご確認ください または 認証機関による最新情報に関しましてはお問い合わせください。
製品のタイプの特徴
-
エレメントの材質 プラチナ
-
ワイヤ/クラッディングのタイプ Ag, Ni/Au
-
RTD エレメントのタイプ プラチナ薄膜温度素子
-
エレメントのタイプ セラミック
-
はんだ線のスタイル 銀, ニッケル/金
構成の特徴
-
電気接続 オープン エンド
機械的アタッチメント
-
電線長さ 10 mm [ .393 in ]
寸法
-
ボディの高さ 1.1 mm [ .043 in ]
-
ボディの幅 (mm) 1.2, 2
-
ボディの幅 (in) .047, .078
-
ボディの長さ (mm) 2.3, 4, 5
-
ボディの長さ (in) .09, .157, .197
-
ワイヤ径 (mm) .2, .25, .3
-
ワイヤ径 (in) .007, .009, .011
使用条件
-
使用温度範囲 (°C) -200 – 200, -50 – 300, -50 – 600, -30 – 200, -30 – 300
-
使用温度範囲 (°F) -328 – 392, -58 – 572, -58 – 1112, -22 – 572, -22 – 392
-
使用温度 (最大) (°C) 200, 300, 600
-
使用温度 (最大) (°F) 392, 572, 1112
-
精度 (参照温度) (°C) ± .3, ± .15, ± .6, ± .1
-
TCR (T1、T2) (ppm/°C) 3850
-
TCR の T1 および T2 (°C) 0 および +100
その他
-
公差クラス クラス B / F.3, クラス A / F.15, クラス C / F.6, クラス T (AA) / F.1
-
ワイヤ本数 2
参照番号
-
TE用番号 CAT-RTD0046
関連資料
