デジタル熱電対列センサ コンパクト パッケージ
TSD シリーズ デジタル熱電対列センサには、赤外線センサおよび統合信号調整器が含まれます。これらの熱電対列センサは、マイクロコントローラと I2C インタフェースで直接やり取りできます。
概要
利点
- 0°C から最大 +300°C までの測定範囲
- 小型
- 視野の絞り込みが可能
- 最大 ±1°C の精度
- I2C インタフェース
- 低電流消費
- 使用温度範囲: -10°C ～ + 85°C
用途
- 非接触式温度測定
- 温度調節
- 産業プロセス制御
- 家電製品用途
FAQ
よくある質問 (FAQ)
Q: TSD 熱電対列は EMC 保護されますか?
A: はい。特定の電圧 ±2V までです (人体モデル)。OEM 用途向けのモジュールを使用するため、CE 適合宣言は行われません。基板領域の小ささと価格の制約のため、特に、サージ・破損・HF などのライン結合障害はモジュールによって取り除くことができません。実装された反転極性や過電圧からの保護回路はありません。モジュールは、阻止域およびグランド プレーン領域にコンデンサを使用して無線連結障害を可能なかぎり阻止するように設計されます。
仕様と特徴
製品情報をご確認ください または 認証機関による最新情報に関しましてはお問い合わせください。
詳細な製品特徴は現在オンラインで利用できません。
