信頼性と効率の高い熱収縮ソリューション
当社の新しい半自動 RBK X1C 熱収縮チューブ処理装置は、ワイヤ束、スプライス、リング端子をシーリングするために設計されており、長寿命の加熱素子とオペレータ用キー ロック/パスワード保護レベルを備えています。
信頼性の高い効率的な生産。 RBK X1 プロセッサは、ワイヤ束、スプライス端子、リング端子をシーリングするために特別に設計された半自動装置です。長寿命加熱素子を使用して設計されたこの装置は少量用途/多種類生産に適しており、オペレータ用キー ロック/パスワード保護レベルのほか、さまざまな取り付け時間/温度/製品サイズ情報を個別に選択できます。信頼性に優れた PLC 制御機能を備えているほか、装置の奥行きを抑えることにより正面の作業スペースを広めに確保しており、ロー プロファイル、シーケンス加工にも適しています。
600°C
75mm
19mm
特長と利点
新しい高性能ツール
- 多少信頼性に欠けるヒート ガンに代わる競争力のある価格
- 加熱前にスプライス上の中央に自動的にチューブを配置
- 収縮後の空冷、超音波溶接機で冷却時間を調整可能
- 信頼性の高い PLC (プログラマブル ロジック コントローラ) 制御を備え、装置の奥行きを抑えることで正面の作業スペースを広めに確保
高品質プロセス制御
- スタンドアロン (オペレータが時間と温度を設定)
- シーケンス (あらかじめ設定しておいた時間と温度を自動的に順次適用可能)
- リモート (外部機器から自動的にデータを受信)
- バーコード (バーコード読み取りによりデータベースからプログラムを選択)
市場で唯一
- 現在、他のプロセス パラメータとは独立して溶接機から冷却時間をプログラミングできるのは、市場でこの装置だけ
産業分野
- 工業
- 生活家電
- 自動車
- エアロスペース、防衛、海洋
- 高性能材料
用途
- 溶接装置
- ケーブル用熱収縮ラベル
- ワイヤ束
- スタブ スプライスおよびインライン スプライス端子
- リング端子