電源およびエネルギ回路の接続

スタッド端子台は、設備への電力の接続と配電に特化しています。

利点

  • スタッドあたり最大 2 本の導線を接続できる高密度配線により、キャビネット内のスペースを節約します。 
  • オペレータの安全性を高めるため、ジャンパと接続部を覆う回転式の取り外し可能な保護カバーが付いています。
  • ラグとスタッドの組み合わせによって配線を固定し、導線の引き抜きを防ぎます。
  • メンテナンス操作の低減: クランプは高耐性鋼でできており、耐振動性ワッシャが付いています。
  • 双安定支持構造によって端子台のレールへの着脱がすばやくできるため、組み立てが簡単で取り付け時間が短縮されます。
  • 取り付けの柔軟性を高めるため、パネルやプレートなどの追加の取り付けオプションが用意されています。

 

主な特長

  • 接続容量: 35 ~ 300 mm² (1 AWG ~ 1000 kcmil)。
  • 技術: スタッドとスタッド、またはスタッドとねじ込み端子台のハイブリッド。
  • NF C 20-130 および DIN 46234 に準拠したラグに適合しています。
  • 接続部とジャンパ システムは回転式の保護カバーによって隔離されます (IP20)。 
  • 安定性を高めるため、ピンによって端子台同士を噛み合わせることができます。
  • リレーを監視するための導出アクセサリ。