LED および非 LED 照明用途向けの迅速かつ確実に取り付け可能な IDC 接続

TE Connectivity (TE) の IDC Poke-In ワイヤ コネクタ シリーズは、電線対基板接続用に表面実装タイプとスルーホール タイプが用意された圧接 (IDC) コネクタです。これらのコネクタは、LED 用途で使用される金属クラッド基板、およびスルーホールの非 LED 照明用途で使用される FR4 基板に対して、工具を使わずに、個別の単線およびより線リードをすばやく結線できるように設計されています。TE Connectivity (TE) の定評ある圧接技術が採用されており、単一または複数のプリント基板に対する堅牢で安定した電気的および機械的な電力接続を実現します。

製品の特長

IDC Poke-In ワイヤ コネクタ シリーズ

電線対基板接続用に表面実装タイプとスルーホール タイプをご用意 

 

極数 1, 2, 3, 4 使用温度 (°C) -40°C ~ 105°C
定格電圧 400 VAC/400 VDC
ワイヤ サイズ (AWG) AWG 18 で 8 A
UL 定格 UL94 V-O AWG 18 - 黄、AWG 20 - 青、AWG 22 - 緑、AWG 24 - 赤
絶縁耐力 1500 VAC
端子 ニッケルに錫めっきされた銅合金

主な利点

IDC Poke-In ワイヤ コネクタ シリーズ

  • 圧接機能を備えているため、「工具不要」の結線の前にワイヤの絶縁被覆を除去する必要がない
  • 一体型カバーにワイヤ挿入口が付いており、ワイヤ リードをデュアル IDC スロットに完全に固定することで電気接続が得られる
  • 一体型カバーにより、厳しい振動条件下でも機械的ひずみが緩和された堅牢な接続が可能
  • ワイヤ配置のぞき窓とワイヤ ゲージ別に色分けされたハウジングにより、組み立てミスを防止
  • 閉端バージョンは、個別の単線リードの電気接続に使用される
  • フィードスルー バージョンは、複数基板の「デイジー チェーン接続」の電気接続に使用される
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